道頓堀観光マネジメント協議会
道頓堀を“世界に誇る観光地”へ
大阪最大級の観光拠点である道頓堀を“世界に誇る観光地”へ発展させることを目的に、道頓堀商店会・株式会社JTB・公益財団法人大阪観光局が発起人となり、民間企業とともに「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」を2019年に設立しました。
2024年に活動内容や対応領域を進化・発展させていくことを目指し「道頓堀観光マネジメント協議会」へ名称を変更しました。今後も増加する観光客の受け入れ体制の充実や観光コンテンツの開発・拡充など、多様化するエリア課題に正対し、道頓堀から関西エリアの更なる地域活性化を図ってまいります。
組織概要
- 名称
- 道頓堀観光マネジメント協議会
- 設立日
- 2019年11月12日(火)
(2024年8月1日「道頓堀観光マネジメント協議会」へ名称変更) - 体制
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会長:道頓堀商店会 会長 上山 勝也
副会長:株式会社JTB 執行役員 関西広域代表 北村 豪
理事:以下の参加団体・企業の会員より構成 - 参加団体・企業(順不同)
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道頓堀商店会
株式会社JTB
公益財団法⼈⼤阪観光局
NTTコミュニケーションズ株式会社
野村不動産コマース株式会社
株式会社TryHard Japan
南海電気鉄道株式会社
パナソニック株式会社
大日本印刷株式会社 - お問い合わせ先
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道頓堀観光マネジメント協議会事務局宛
dkm@jtbcom.co.jp
活動内容
観光視点で道頓堀の価値向上をめざすエリアマネジメントを実施。2025年大阪・関西万博や大阪IRにより今後更に増加する観光客の受け入れ体制を充実させ、「食・ライブエンターテインメント」などの切り口に、下記1~3の視点で道頓堀から関西エリアを観光を軸に活性化させることを目指す。各社のソリューションやテクノロジーを活用し、“世界に誇る安心、安全、キレイでオモロイ街“を目指した実証実験、及び事業化の検討・実行を行う。
- 土台づくり(受入環境整備)
- 魅力づくり(コンテンツ運営・開発)
- 観光交流拠点(実践拠点)